最近は、就学前とあってクラスでも落ち着いて自分達のあそびを進めるられる子ども達!
特に字を読んだり、書いたりする事には興味津々の5歳児さくらぐみさんです!d(>o<)
4歳児うめぐみさんが “ 凧作り ” に挑戦しました! p(^^)q
最近は、凧を飛ばせている光景を見る事が少なくなっただけに古くから伝わる伝承遊びを大切にしたいものですね!
♪ たこのうた 1.たこたこあがれ 風よく受けて 雲まであがれ 天まであがれ
2.絵だこに字だこ どちらも負けず 雲まであがれ 天まであがれ
3.あれあれさがる 引け引け糸を あれあれさがる 離すな糸を
「なに?」、「何ていう名前?」、「カラス?」、「ペンギン?」と大盛り上がりの子ども達ですが・・・
調べるとゴイサギの幼鳥のようです!(o^。^o)
【五位鷺】
night heron
[学名:Nycticorax nycticorax]
鳥綱コウノトリ目サギ科の鳥。全長約60センチメートル。成鳥は、頭上と背が緑黒色で、後頭に数本の長い白色冠羽があり、翼、腰、尾は灰色、下面は汚白色である。幼鳥は全体に褐色で、淡色の縦斑(じゅうはん)や小斑があり、ホシゴイ(星五位)の名がある。オセアニアと極地を除く全世界に分布する。日本では本州以南の各地に留鳥または漂鳥として生息するが、冬期南方に渡るものもある。夜行性で、昼間は薄暗い森にすみ、夕方水田や小川に出て、魚、カエル、ザリガニなどを捕食する。夜空をクワックワッと鳴きながら飛んで行く鳥は採食場に向かうゴイサギで、ヨガラス(夜鴉)の別名もある。また、ゴイサギの和名は、醍醐天皇(だいごてんのう)の時代に、天皇の命によりこのサギを捕らえようとしたところ、すなおに従ったので五位の位を与えた故事に由来するとされる。繁殖期には神社の境内や御陵内などに多い竹林や松林に集まり、集団繁殖する。ゴイサギの仲間は世界に3種があり、ハシブトゴイNycticorax caledonicusはオセアニアに広く分布する。そのうちの1亜種が小笠原(おがさわら)諸島に生息していたが、1889年(明治22)の採集が最後で現在では絶滅した。他の1種ミノゴイNyctanasaa violaceusは北アメリカに分布する。
[ 執筆者:森岡弘之 ]
p(^^)q 寒い日が続きますので風邪などひかないよう体調管理には十分気をつけて実習頑張ってください!p(^^)q
寒い日には体の中から温まる美味しい親子うどん良いですね~!
手を合わせましょう!みなさんご一緒にいただきます!(o^~^o)